蜜灯(みつあかり)は、
ふたつの「手仕事の想い」から生まれた仏花です。
蜜蝋の花器を手がけたのは、
蜜蝋キャンドル作家の いおがわ あきこ さん。
あきこさんのお父さまは養蜂家。
そこで丁寧に採れた蜜蝋を使い、
花器はひとつひとつ手彫りで仕上げられています。
器に彫られているのは、
ハスの花をイメージした模様。
バリ島でアロママッサージを行うあきこさんが、
バリ島のカービング模様をもとに、
仏花に合うようオリジナルでデザインされたものです。
やわらかな蜜蝋の光が、
彫り模様を通して静かに浮かび上がり、
火を使わず、安心して祈りの時間を灯します。
その花器に添えられているプリザーブドフラワーは、
私たちの 就労継続支援B型事業所 で、
障害のある方と一緒に、心を込めてアレンジしています。
お花を整え、色を合わせ、
「きれいだね」と声をかけ合いながら生まれる仏花。
蜜灯の売り上げは、
すべて、その方々の大切な工賃として支払われます。
想いを受け取り、
想いをつなぎ、
そっと灯す。
蜜灯は、
ご先祖さまを想う時間が、
そのまま誰かの力になり、
そして自分の心も満たしてくれる
やさしい祈りのかたちです。




